8月25日(土)
豊川市民まつり
第三十一回
豊川手筒まつり 

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孟宗竹に荒縄を巻いた筒に火薬を詰めて作った花火です。
花火の大筒を地面に置いて点火します。
筒を脇に抱え燃え尽きるまで、数十秒間吹き上げる巨大な
火柱は揚げ手も、そして観衆をも魅力します。

三河地方全域で広く行われており、保存会なども数多く
存在しています。

その昔、男性は手筒花火を経験して
初めて成人の仲間入りとみなされました。

今もなお、勇士華麗な独自の煙火は、
住民の手で守り続ける
「ほの国のお家芸」として
様々な祭礼で披露され続けています。

(豊川市観光協会HPより)

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それぞれの想いが格別な夏の祭典を創り出す 

主催者発行のプログラムにうたっていました。
僕はこの祭りを始めて観戦しましたが、
地元男衆がこの夏の日の手筒花火に賭ける
熱い思いをビシビシ感じました。

(終)